和太鼓を柱として伝統芸能の流れを組みながら
新しい太鼓の響を北海道に生み出す『新芸能集団 乱拍子』
新芸能集団「乱拍子」小学生のための作品紹介
食べられた山姥と日本の芸能
芝居はパントマイム
音楽はライブ演奏
語りによってお話が進んでいく。
コラボレーション企画
むかし、むかしであったとさ
小さなお山のふもとに小さなお寺があったとさ
お寺にはね、和尚さんとこぞうさんが住んでおったとさ・・・
ダイナミックな川と勢いのあるやまんばの動きから目が離せません。
音楽も最高潮になります。
お寺のシーンです。抽象的な大道具ですがこどもたちは、あれはお寺だよねなど
声を出して、出てくる大道具一つ一つに興味を示していました。
ここからは怖いというより、とぼけた和尚さんとお酒を飲んで愉快になった
やまんばとのユーモラスな掛け合いとなります。・・・・
大入道には、さて・・・・お楽しみ!
<企画概要>
・ 公演時間:1時間10分
*最後に児童の参加の「太鼓を叩こう」が入ると
1時間20分
・ 公演内容 芝居「食べられたやまんば」
わらべ歌遊び
獅子舞
村場流八丈太鼓囃子
・ 会場:体育館
・ 出演者:4人 スタッフ2人
・ 公演料金:45万(出演料・照明・音響・交通費・宿泊費・他経費)
*巡回小劇場に認定されなかった場合 公演料は相談に応じます。
・企画制作:らんびょうし本舗
・ 連絡先:Fax/TEL 011-855-2029
090-2050-1951(村場踊)
mail murabake@yahoo.co.jp
※バリュエーション企画
<皐月新太鼓>
乱拍子の創作
北海道の5月の息吹を、面をつけた精霊たちが太鼓を打ち鳴らし力強く舞い舞います。
この太鼓をいれた場合、寄せ太鼓と入れ換わります。