和太鼓を柱として伝統芸能の流れを組みながら
新しい太鼓の響を北海道に生み出す『新芸能集団 乱拍子』
新芸能集団「乱拍子」獅子舞の門付け
(獅子舞は日本の伝統芸能です。400年もの昔、飢饉が広がり多くの人が死にました。
そのとき伊勢神宮で厄払いとして始まったともいわれています。
神の化身ともいわれ頭を噛まれると無病息災、祈願成就といわれています。
今は日本中に広がり「晴れ」の日、(めでたい日、特別な日)
1年で1番 の晴れの日、正月に行われるよう になりました。
地方によって様々な獅子があります。
また獅子を持って1年中練り歩き御心づけをいただき生活をしていたプロの人もいました。
昔はお米がお金の代わりでしたのでお米をあげることが一般的でした。
獅子舞はお囃子 (鉦・太鼓・笛)がついて舞われるもので家の門の前に来て舞厄を祓う
「門付け」というのとお祭で山車の上で舞われるものがあります。
これも地域によってやり方がそれぞれ違います。
乱拍子はこの両方の形を継承し北海道を元気にしたいと
多くの方のところに出かけ獅子舞をしています。
今年からは5月の連休を皮切りに全道のみちの駅すべてにお伺いしたいと考えています。
私達のように全道を公演活動しているものにとってはとても大切な休憩地であります。
お礼の気持ちも込めて皆様のところに福が参りますように門付けをしてまいりたいと思います。
獅子舞いの門付けはいかがですか。福を呼び込みます。
道の駅・福祉施設は お心づけ(投げ銭)で行ないます。
獅子1体~2体・笛・締め太鼓(全体で3人~4人)
獅子が3体、お囃子の正式(5人)人数の場合は料金が発生します。
個人、他団体は料金相談に応じます。
お問い合わせ
担当
新芸能集団「乱拍子」事務局 村場
電話
011-855-2029
090-2050-1951
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